当院内科専攻医の有馬聖志朗先生が学術奨励賞(臨床部門)を受賞しました。
第93回 日本感染症学会西日本地方(令和5年11月9日~11日@富山県)において、当院内科専攻医の有馬聖志朗先生が学術奨励賞(臨床部門)を受賞しました。
演題『当院における糞線虫症55症例の診断の遅れと予後の検討』
同学会は年1回開催され、学術奨励賞は一般演題のうち、40歳以下の発表者を対象としております。ハイレベルな演題が並ぶ中、最終選考ののち臨床部門より2名の受賞となりました。当院からこの賞を受賞するのは初めての快挙であります。
受賞講演が来年の同学会で決定しています。
有馬先生!受賞おめでとうございます。今後の活躍も楽しみです!