手術機器『4K3D内視鏡カメラシステム』を導入しました。
一般社団法人日本損害保険協会から「交通災害等救急医療機器整備事業」の寄付金にて、
新しい鏡視下手術機器4K3D内視鏡カメラシステム(カールストルツ社製)を導入いたしました。
新機器では画質が2Kから4Kとなり、格段に映像がよくなりました。
目視では観察しきれないような細かな血管が鮮明となり、これまで以上に細かな手術操作が可能になりました。
また、3Dシステムによる立体的視野のおかげで手術道具の扱いがよりスムーズにすることが可能となりました。