令和6年度能登半島地震 救護活動 報告会を開催しました。
2024年3月14日(木)、令和6年度能登半島地震 救護活動 報告会を開催しました。 沖縄赤十字病院では、医療救護班や災害医療コーディネートチームなど、これまでに5班延べ26人を今回の被災地である石川県へ派遣してきました。派遣された時期により活動内容も異なり、それぞれの活動で感じた難しさや、もし沖縄県が被災したらなど、様々な話題があがりました。赤十字の使命を背負い現地で活動した職員は、それぞれの立場で多くの学びを得られ充実した活動を行いました。 今回の報告を聞いて気持ちを新たに、これからも赤十字の重要な業務の一つである災害救護活動に病院一丸となって取り組んでまいります。